栗山監督が好きで、日本ハムファンになりました
日本ハム優勝!
エース大谷翔平、日本の4番中田翔の翔コンビを中心に、日本ハムが10年ぶり3回目の日本一に輝きました。
初戦、2戦目とMAZDA ZoomZoomスタジアムの雰囲気に飲まれたのかまさかの連敗。
大谷でも打たれたしもうだめか…内心思ってました。
しかし、そこでずるずるといかない日本ハム。本拠地、札幌ドームでの快進撃は見事でした。
・それまで絶不調だった西川の9回サヨナラホームラン。
・レア―ドの勝ち越し満塁ホームラン
・メンドーサの二回途中からの好ロングリリーフ
どれも感動する場面ばかりなのですが、
一番はやはり栗山監督の勝った後の涙です。
まだ優勝したわけではないという試合でも目に涙が溢れていたのが
とても印象的でした。
栗山監督を好きになった理由
栗山監督を好きになった理由が二つあります。最初に行っときますが、顔が好きとかそういうわけでは一切ないです笑
1つ目、選手をよく見ている
栗山監督が言った言葉に「その日その日で選手の打順を変えている。それが選手への愛情」確かこんなことを言っていました。(うろ覚えなので、一語一句あっているかはわかりません…)
これってすごいことだと思うんです。プロ野球選手って、高校とか大学で注目されてドラフトで選ばれた天才ばかりだから、パワプロみたいにそう簡単に選手の打順って変えられないと思うんです。だけど、栗山監督が選手をよく見て、選手もそれをよく知っているから、日本シリーズのように変えられたと思うんですよ。
クライマックスシリーズで、ソフトバンクに勝った時中田翔泣きながら、栗山監督と抱き合ってましたから。それが何よりの証拠でしょう。
ほんとういい監督だと思います。大好きです…
2つ目は、ロマンが溢れているから
栗山監督ってロマンの塊なんじゃないかと思うんです!
大谷翔平がメジャー挑戦を目指して、日本球界は考えていないといったの何年前でしょう?4,5年たつのかな。
その発言があったのにもかかわらず、栗山監督率いる日本ハムは大谷翔平を一位指名。
その後見事に口説き落としました。
さらにすごいことに、大谷翔平を1番投手で起用。だれがこんなこと考えるでしょう。
さかのぼってみれば、投手、野手の二刀流なんて無理だ!と野球を偉そうに語る人々。
それに流されずに、大谷を二刀流で使い続けました。
また、斎藤佑樹の一位指名もそう。
肩を壊し、思うままに投げられない投手をドラフト一位でとったのです
こんなロマンあふれる人はそうそういません。
これも栗山監督の好きな理由の一つです。
だらだら書いてきましたが、栗山監督の素晴らしさを伝えられたでしょうか?
もしそれで好き!と思ってくれる人がいたら幸いです。
栗山監督、日本ハムの選手の皆さん、そして、広島の選手の皆さん。
感動をありがとうございました。
P.S
栗山監督が林修に似ていると思っているというのはココだけの秘密ね!